9/11(水)伊藤和真×音喜多駿×隅屋輝佳×宇野常寛×たかまつなな (それでも)情報技術で「政治」を変えるには(Hikarie +PLANETS 渋谷セカンドステージ vol.22) | PLANETS/第二次惑星開発委員会

宇野常寛責任編集 PLANETS 政治からサブカルチャーまで。未来へのブループリント

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9/11(水)伊藤和真×音喜多駿×隅屋輝佳×宇野常寛×たかまつなな (それでも)情報技術で「政治」を変えるには(Hikarie +PLANETS 渋谷セカンドステージ vol.22)

開催期間
9/11(水)19:00 ~
開催場所
渋谷ヒカリエ 8階 8/01/COURT(渋谷駅 直結) 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1

お得な早割は8月30日(金)まで!
イベントのお申込みはこちら

▼概要
「渋谷セカンドステージ」では、渋谷から新しい文化を発信することをテーマに様々なトークショーを開催しています。
今回は、「情報技術と政治」がテーマです!

投票率の低迷やポピュリズムの台頭など山積する政治課題。これに対して、テクノロジーは、有権者と政治の関わり方をどうアップデートできるのか。第一線で活躍する政治家や社会起業家の方々と共に議論します。

▼出演者(敬称略)
伊藤和真(株式会社PoliPoli代表取締役社長)
音喜多駿(日本維新の会・参議院議員/あたらしい党代表)
隅屋輝佳(一般社団法人 Pnika代表理事)
宇野常寛(評論家/批評誌「PLANETS」編集長)
【司会】たかまつなな(お笑いジャーナリスト)

▼スケジュール
2019年9月11日(水) 18:30 open / 19:00 start

▼会場
渋谷ヒカリエ 8階 8/01/COURT(渋谷駅 直結)
〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1

▼出演者/司会者プロフィール
伊藤 和真(いとう・かずま)
九州大学非常勤講師。慶應義塾大学 在学中。F Venturesにてベンチャー投資に参画。自身で作成したアプリ事業を毎日新聞社に売却後、政治家とまちづくりできるサービス、PoliPoliを創業。

音喜多駿(おときた・しゅん)
1983年東京都北区生まれ。海城中・高校→早稲田大学政治経済学部を卒業後、 モエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、 都議会議員に(二期)。地域政党「あたらしい党」代表。 ネットを中心に積極的な情報発信を行い、政治や都政に関するテレビ出演、著書も多数。 35歳、二児の父。日本維新の会・参議院議員議員。

隅屋輝佳(すみや・てるか)
NPO法人ミラツクの研究員としてオープンイノベーションを軸とした複数プロジェクトに参画する傍ら、株式会社LIFULLにてブロックチェーンを用いた新規事業開発に取り組んでいる。また、慶應大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の修士課程にて「非専門家による法規制改正提案の支援を行う自律的実践プロセスの設計と評価」を執筆。一般社団法人Pnikaの代表として、イノベーターが制度設計者や専門家、市民とつながり、協働で法制度設計を行うことを可能にするクラウドロー・プラットフォーム Pnikaの運営を行っている。

宇野常寛(うの・つねひろ)
1978年、青森県生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)ほか多数。

【司会】たかまつなな
1993年生。慶應義塾大学大学院政策メディア研究科、東京大学大学院情報学環教育部修了。お笑いジャーナリストとして、現場に取材に行き、お笑いを通して社会問題を発信している。18歳選挙導入を機に、株式会社笑下村塾を設立。政治を面白く伝えるため、全国の学校へ出張授業「笑える!政治教育ショー」を届ける。お嬢様芸人としてデビューし、「エンタの神様」「アメトーーク!」「さんま御殿」などに出演、日本テレビ「ワラチャン!」優勝。「朝まで生テレビ」「NHKスペシャル」などに出演し、若者へ政治意識の喚起を促す。

▼チケット
一般:¥3,000
一般(8/30迄早割):¥2,500
PLANETSチャンネル会員特別割引:¥2,500
PLANETS CLUB会員割引:¥2,000

▼LIVE中継
本イベントは、冒頭の20分間のみを、PLANETS YouTubeチャンネルにて無料配信致します。
全編の生配信は、PLANETSの運営する「PLANETSチャンネル」「PLANETS CLUB」で行います。後日、「PLANETS CLUB」では無期限にアーカイブ視聴できますので、ぜひこの機会に入会をご検討ください。

▼「Hikarie +PLANETS 渋谷セカンドステージ」について
このプロジェクトは、東急電鉄・渋谷ヒカリエとPLANETS(主宰・宇野常寛)の共同で運営されています。きっかけは渋谷ヒカリエで行われた「TEDxTokyo」での評論家・宇野常寛のプレゼンでした。「2020年に向けて生まれ変わる渋谷に、クリエイティブな人や活動がますます集まってほしい」と考えている東急電鉄と「インターネット以降の東京で、街に文化は生まれるのか?」と問う宇野常寛。この一見して矛盾しているように見えるコラボレーションは「渋谷をインターネット以降の若い感性を持った人たちの、新しいリアルな回路として位置づければ、そこから文化は生まれるのではないか」という仮説へと発展しました。渋谷という場だからこそ、今までにない新しい文化のメッセージを発信することで、クリエイティブな人や活動が集まり、アップデートされたコンテンツを生むことができるはずだ。今回のプロジェクトでは、渋谷からの情報発信により新たな文化コミュニティの形成を目指し、“2020年の渋谷”を考えていきます。