6/21(水)2020年代の日本文化の世界発信|石岡良治×草野絵美×増田セバスチャン×宇野常寛×吉田尚記(渋谷セカンドステージ vol.27) | PLANETS/第二次惑星開発委員会

宇野常寛責任編集 PLANETS 政治からサブカルチャーまで。未来へのブループリント

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6/21(水)2020年代の日本文化の世界発信|石岡良治×草野絵美×増田セバスチャン×宇野常寛×吉田尚記(渋谷セカンドステージ vol.27)

開催期間
6/21(水)19:30 ~
開催場所

「渋谷セカンドステージ」では、渋谷ヒカリエ 8/COURTを舞台に、PLANETSと東急株式会社が共同で、渋谷から新しい文化を発信することをテーマに様々なトークショーを開催しています。

今回のテーマは「2020年代の日本文化の世界発信」です。

「クールジャパン」という言葉がまったく意味をなさなくなった平成を経て、2020年代の日本文化はどうやって国際競争力を発揮すべきか。アートからアニメ、ファッションや特撮、音楽、あらゆる分野のスペシャリストとともに議論します。

イベントのお申し込みはこちら

スケジュール

2023年6月21日(水)
19:00 開場(受付開始)
19:30 開演(オンライン配信開始)
21:00 終演

会場

渋谷ヒカリエ 8階 8/COURT(渋谷駅 直結)
〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1

チケット

オンライン視聴チケット(1ヶ月アーカイブ付):¥1,500
オンライン視聴チケット(PLANETS CLUB会員割引):¥500
会場参加チケット(一般・アーカイブ動画付):¥2,000
会場参加チケット(PLANETS CLUB会員割引・アーカイブ動画付):¥1,000
チケットの購入はこちらから

会場(オフライン)での参加方法

会場参加チケットをPeatixにて一般 2,000円、PLANETS CLUB会員割引 1,000円にて販売中です。
参加をご希望の方は必ず以下の注意事項をよく読んでチケットをご購入ください。
なお、新型コロナウイルスの感染状況など、社会情勢次第では内容・形式が変更になる可能性があります。予めご了承ください。

オンラインでの参加方法

動画視聴チケットをPeatixにて販売中です。
一般:1,500円(生中継のほか、アーカイブでも1ヶ月間視聴できます)

PLANETS CLUB会員:500円
(生中継の視聴のみ、チケット購入が必要です。アーカイブは追加料金なしでご覧いただけます。
視聴方法は会員限定のFacebookグループにてご案内します)

PLANETS CLUBでは、今回のイベントも含めたPLANETSの動画や記事が1000本以上、月額4,980円(学割3,980円)でご覧いただけます。詳しくはこちらから。

出演者・司会者プロフィール

石岡良治(批評家)
1972年東京生まれ。批評家・表象文化論(芸術理論・視覚文化)・ポピュラー文化研究。
東京大学大学院総合文化研究科(表象文化論)博士後期課程単位取得満期退学。
早稲田大学文学学術院(文化構想学部)准教授。
著書に『視覚文化「超」講義』(フィルムアート社)
『「超」批評 視覚文化×マンガ』(青土社)
『現代アニメ「超」講義』(PLANETS/第二次惑星開発委員会)など。

宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
1978年生。評論家として活動する傍ら、批評誌『PLANETS』『モノノメ』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『母性のディストピア』(集英社)、『遅いインターネット』(幻冬舎)、『水曜日は働かない』(ホーム社)ほか多数。

草野絵美(アーティスト)
1990年、東京都出身。Fictionera代表取締役。アーティスト。レトロフューチャリズムをテーマにAI等を使い創作活動を行う。高校時代に原宿でストリート写真家デビューし、FITミュージアムやヴィクトリア・アンド・アルバート美術館で展示。80年代アイドル文化を再構築する「Satellite Young」の主宰兼リードシンガーとしてSXSWで活躍。2021年、当時8歳の息子のNFTアート「Zombie Zoo」プロジェクトをきっかけにWeb3ムーブメントに参加し、アニメNFTプロジェクト「新星ギャルバース」を共同創設、ローンチ後OpenSeaの取引総額24時間ランキングで世界一に輝いた。東京藝術大学非常勤講師、AI時代の子育て論を書く「ネオ子育て」等執筆も行い、多彩な顔を持つ。

増田セバスチャン(アーティスト)
1970年生まれ。ニューヨーク在住。1990年代前半より演劇や現代美術に関わり、1995年に表現の場としてのショップ「6%DOKIDOKI」をオープン。一貫した独特な色彩感覚からアート、ファッション、エンターテインメントの垣根を越えて作品を制作。きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MV美術、「KAWAII MONSTER CAFE」プロデュースなど、世界にKawaii文化が知られるきっかけを作った。世の中に存在する全ての事象をマテリアルとして創造しつづける。
2017年度 文化庁文化交流使 / 2018年度 ニューヨーク大学客員研究員 / 2019年 Newsweek Japan 世界が尊敬する日本人100人

吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
1975年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。2012年第49回「ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞」受賞。
ラジオ番組でのパーソナリティのほか、テレビ番組やイベントでの司会進行など幅広く活躍。またマンガ、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、「マンガ大賞」発起人、バーチャルアナウンサー「一翔剣」の「上司」であるなど、アナウンサーの枠にとらわれず活動を続けている。
共著を含め13冊の書籍を刊行し、ジャンルはコミュニケーション・メディア論・アドラー心理学・フロー理論・ウェルビーイングなど多岐にわたる。著書の『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)は国内13.5万部、タイで3万部を突破するベストセラーに。
最新作は2022年11月28日発売の『オタクを武器に生きていく』(河出書房新社)