12/23(金)「論破しない」で総括する激動の2022年|宇野常寛×乙武洋匡×菅野志桜里×駒崎弘樹×若新雄純×司会:吉田尚記(渋谷セカンドステージSPECIAL) | PLANETS/第二次惑星開発委員会

宇野常寛責任編集 PLANETS 政治からサブカルチャーまで。未来へのブループリント

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12/23(金)「論破しない」で総括する激動の2022年|宇野常寛×乙武洋匡×菅野志桜里×駒崎弘樹×若新雄純×司会:吉田尚記(渋谷セカンドステージSPECIAL)

開催期間
12/23(金)19:30 ~
開催場所
渋谷ヒカリエ 8階 8/01/COURT(渋谷駅 直結)

「渋谷セカンドステージ」では、渋谷ヒカリエ 8/COURTを舞台に、PLANETSと東急株式会社が共同で、渋谷から新しい文化を発信することをテーマに様々なトークショーを開催しています。

今回は2022年の時事総括を行います。

ウクライナ戦争の勃発や、国内では安倍晋三元首相の暗殺など、政治的には激動と言える2022年。コロナ禍がもはや常態化したなかで、11月にはTwitter社の買収など、身近な領域でも大きな変化が起き始めたこの1年を、(誰かを論破することなく)総括します。

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スケジュール

2022年12月23日(月)
19:00 開場(受付開始)
19:30 開演(オンライン配信開始)
21:00 終演

出演者(敬称略)

宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
乙武洋匡(作家)
菅野志桜里(弁護士・国際人道プラットフォーム代表理事)
駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス会長)
若新雄純(株式会社NEWYOUTH 代表取締役)
【司会】吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)

会場

渋谷ヒカリエ 8階 8/COURT(渋谷駅 直結)
〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1

チケット

オンライン視聴チケット(1ヶ月アーカイブ付):¥1,500
オンライン視聴チケット(PLANETS CLUB会員割引):¥500
会場参加チケット(一般・アーカイブ動画付):¥2,000
会場参加チケット(PLANETS CLUB会員割引・アーカイブ動画付):¥1,000
チケットの購入はこちらから

会場(オフライン)での参加方法

会場参加チケットをPeatixにて一般 2,000円、PLANETS CLUB会員割引 1,000円にて販売中です。
参加をご希望の方は必ず以下の注意事項をよく読んでチケットをご購入ください。
なお、新型コロナウイルスの感染状況など、社会情勢次第では内容・形式が変更になる可能性があります。予めご了承ください。

オンラインでの参加方法

動画視聴チケットをPeatixにて販売中です。
一般:1,500円(生中継のほか、アーカイブでも1ヶ月間視聴できます)

PLANETS CLUB会員:500円
(生中継の視聴のみ、チケット購入が必要です。アーカイブは追加料金なしでご覧いただけます。
視聴方法は会員限定のFacebookグループにてご案内します)

PLANETS CLUBでは、今回のイベントも含めたPLANETSの動画や記事が1000本以上、月額4,980円(学割3,980円)でご覧いただけます。詳しくはこちらから。

出演者・司会者プロフィール

宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
1978年生。評論家として活動する傍ら、批評誌『PLANETS』『モノノメ』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『母性のディストピア』(集英社)、『遅いインターネット』(幻冬舎)、『水曜日は働かない』(ホーム社)ほか多数。
2022年10月『砂漠と異人たち』(朝日新聞出版)刊行。

乙武洋匡(作家)
1976年生まれ、東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒。大学在学中に出版された『五体不満足』が600万部を超すベストセラーに。卒業後はスポーツライターとして活動。その後、小学校教諭、東京都教育委員などを歴任。地域に根差した子育てを目指す「まちの保育園」の経営に参画。2018年からは義足プロジェクトに取り組み、国立競技場で117mの歩行を達成。2022年、参院選(東京選挙区)に挑戦するも落選。

菅野志桜里(弁護士・国際人道プラットフォーム代表理事)
弁護士・国際人道プラットフォーム代表理事。仙台生まれ、東京育ち。社会人デビューは少女時代の初代「アニー」役。東京大学法学部卒業後は検察官に任官。2009年より3期10年衆議院議員を務め、待機児童問題・皇位継承問題・憲法問題・人権外交などに取り組む。現在は弁護士、一般社団法人国際人道プラットフォーム代表理事、TheTokyoPost編集長。その他「人権外交を超党派で考える議員連盟」アドバイザー、国民民主党憲法調査会アドバイザー、対中政策に関する国際議員連盟IPAC(Inter-Parliamentary Alliance on China)コーディネーター。著書に「立憲的改憲」(ちくま新書)。

駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス会長)
1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。2005年日本初の「共済型・訪問型」病児保育を開始。07年「Newsweek」の“世界を変える100人の社会起業家”に選出。10年から待機児童問題解決のため「おうち保育園」開始。のちに小規模認可保育所として政策化。14年、日本初の障害児保育園ヘレンを開園。15年には障害児訪問保育アニーを開始。その他赤ちゃん縁組事業、こども宅食事業などを行う。内閣府「子ども・子育て会議」委員複数の公職を兼任。著書に『「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方』(英治出版)、『社会を変えたい人のためのソーシャルビジネス入門 』(PHP新書)等。2022年1月、『政策起業家 「普通のあなた」が社会のルールを変える方法』を上梓。

若新雄純(株式会社NEWYOUTH 代表取締役)
福井県若狭町出身。慶應義塾大学大学院修了、修士(政策・メディア)。大学在学中に、障害者の就労支援を行う株式会社LITALICOを共同創業し、取締役COOに就任。拡大する組織に適応できず2年足らずで取締役を退任し、大学院での研究に取り組みながら歌舞伎町でダイニング・バーを経営するなど、独自のライフスタイルを模索。
現在は、全国の企業・自治体・学校等で実験的な政策や新規事業を企画するプロデューサーとして独立。全国のニートを100人以上集めた株式会社の発足や、女子高生がまちづくりを楽しむ「鯖江市役所JK課」プロジェクト(市が総務大臣賞を受賞)などを実施。
社会のさまざまな現場でフィールドワークを行い、テレビ・ラジオ番組のコメンテーターとしての出演や講演実績多数。著書に『創造的脱力~かたい社会に変化をつくる、ゆるいコミュニケーション論』(光文社新書)等。

【司会】吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
1975年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。2012年第49回「ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞」受賞。
ラジオ番組でのパーソナリティのほか、テレビ番組やイベントでの司会進行など幅広く活躍。またマンガ、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、「マンガ大賞」発起人、バーチャルアナウンサー「一翔剣」の「上司」であるなど、アナウンサーの枠にとらわれず活動を続けている。
共著を含め13冊の書籍を刊行し、ジャンルはコミュニケーション・メディア論・アドラー心理学・フロー理論・ウェルビーイングなど多岐にわたる。著書の『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)は国内13.5万部、タイで3万部を突破するベストセラーに。
最新作は2022年11月28日発売の『オタクを武器に生きていく』(河出書房新社)