9/20(木)乙武洋匡×古川健介×前田裕二×箕輪厚介×宇野常寛×司会・吉田尚記 『PLANETS vol.10』刊行記念トークショー いま必要なのは、もっと「遅い」インターネットだ(STREAM + PLANETS 渋谷セカンドステージSPECIAL) | PLANETS/第二次惑星開発委員会

宇野常寛責任編集 PLANETS 政治からサブカルチャーまで。未来へのブループリント

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9/20(木)乙武洋匡×古川健介×前田裕二×箕輪厚介×宇野常寛×司会・吉田尚記 『PLANETS vol.10』刊行記念トークショー いま必要なのは、もっと「遅い」インターネットだ(STREAM + PLANETS 渋谷セカンドステージSPECIAL)

開催期間
9/20(木)17:00 open / 19:00 start ~
開催場所
渋谷ストリーム ホール 6F(渋谷駅より直結)
※書籍は、17時〜イベントチケットをお持ちでない方も物販スペースにてご購入いただけます。お気軽にお立ち寄りください。
※前売り券は完売しました。当日券は、会場受付(4階)にて17時〜先着で販売します(立ち見の可能性があります。ご了承ください)。

☆会場までのアクセス方法

ストリーム側にあるエスカレーターまたはエレベーター/渋谷駅側からの歩道橋などで、2Fまで上がっていただきます。
2Fよりエスカレーターで4Fまで上がります。

エレベーターご利用の場合は、2F エスカレーター付近に立っている係員までお声がけください。

4F 受付:物販のみ参加の方はそのまま5Fへお上がりください/チケットお持ちの方は受付にてリストバンドを受け取ってください。(リストバンドは再入場の際に係員までご提示ください)
5F 書籍受け渡し・物販:P10セット券・PLANETS CLUBメンバーの方はこちらで書籍を受け取ってください。物販スペースにはどなたでもご来場いただけます。チケットをお持ちでない方も、お気軽にお立ち寄りください。

6F トークショー会場:係員にリストバンドを掲示してください。

▼参考:2階の図面(画像は渋谷ストリームさんHPよりお借りしました)

2018年9月13日の「渋谷ストリーム」開業を記念して、インターネットの未来を模索するトークショーを開催します。
テーマは”もっと「遅い」インターネット”。
週に一度生贄を決めてみんなで石を投げる「いじめ」エンターテインメントの場となった今日のインターネット(特にTwitter)からいかに離脱するか、いまや「一番息苦しい場所」になってしまったインターネットに本来の自由をいかに取り戻すか、宇野常寛が最新刊『PLANETS vol.10』で提唱する「『遅い』インターネット」計画を軸に議論します。

▼出演者

乙武洋匡(作家)
古川健介(Supership取締役)
前田裕二(SHOWROOM代表取締役社長)
箕輪厚介(幻冬舎編集者)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
【司会】吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)

▼スケジュール

2018年9月20日(木)
17:00 開場/物販・書籍の受け渡しを開始します。参加人数が多いため、お早めのご来場にご協力お願い致します。開演前は、渋谷ストリーム ホールの4F・5Fなどのフロアもご利用いただけます。
19:00 開演
21:00 終了予定

▼会場

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-21-3
渋谷ストリーム ホール 6F(渋谷駅より直結)
※ホールは、渋谷ストリームに隣接した別のビルになります。

▼出演者/司会者プロフィール

乙武洋匡(おとたけ・ひろただ)
1976年、東京都生まれ。大学在学中に出版した『五体不満足』がベストセラーに。卒業後はスポーツライターとして活躍。その後、教育に強い関心を抱き、新宿区教育委員会非常勤職員「子どもの生き方パートナー」、杉並区立杉並第四小学校教諭を経て、2013年2月には東京都教育委員に就任。教員時代の経験をもとに書いた初の小説『だいじょうぶ3組』は映画化され、自身も出演。続編小説『ありがとう3組』も刊行された。おもな著書に『だから、僕は学校へ行く!』、『オトことば。』、『オトタケ先生の3つの授業』など。2014年4月には、地域密着を目指すゴミ拾いNPO「グリーンバード新宿」を立ち上げ、代表に就任する。2015年4月より政策研究大学院大学の修士課程にて公共政策を学ぶ。
古川健介(ふるかわ・けんすけ)
1981年生まれ。学生コミュニティの「ミルクカフェ」レンタル掲示板「したらばJBBS」、ハウツーサイト「nanapi」などのWebサービスを手掛ける、Webクリエーター。
Twitterはこちら https://twitter.com/kensuu
前田裕二(まえだ・ゆうじ)
1987年東京都生まれ。2010年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、UBS証券株式会社に入社。2011年、UBS Securities LLCに移りニューヨーク勤務を経た後、2013年に株式会社ディー・エヌ・エー入社。“夢を叶える”ライブ配信プラットフォーム「SHOWROOM(ショールーム)」を立ち上げる。2015年に当該事業をスピンオフ、SHOWROOM株式会社を設立。ソニー・ミュージックエンタテインメントからの出資を受け、合弁会社化。現在は、SHOWROOM株式会社・代表取締役社長として、SHOWROOM事業を率いる。現在は、SHOWROOM株式会社・代表取締役社長として、SHOWROOM事業を率いる。2017年6月には初の著書『人生の勝算』を出版、Amazonベストセラー1位を獲得。
箕輪厚介(みのわ・こうすけ)
1985年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、双葉社に入社。『たった一人の熱狂』(見城徹) などを手掛ける。その後幻冬舎に移り『多動力』(堀江貴文)などを担当。NewsPicks アカデミアの立ち上げやオンラインサロン「箕輪編集室」を運営するなど、従来の編集者の枠を越えた活動をしている。
宇野常寛(うの・つねひろ)
1978年、青森県生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)ほか多数。
【司会】吉田尚記(よしだ・ひさのり)
1975年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ニッポン放送アナウンサー。『ミュ〜コミ+プラス』(月〜木曜日24時より放送中)のパーソナリティとして「第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞」を受賞。「マンガ大賞」発起人および選考委員。著書『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)が累計13万部(電子書籍を含む)を超えるベストセラーに。近著に『没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術』(太田出版)がある。マンガ、アニメ、アイドル、落語、デジタルガジェットなど、多彩なジャンルに精通しており、年間100本におよぶアニメやアイドル、ゲームなどのイベントの司会を担当している。

▼チケット

一般: ¥1,800-
学割: ¥1,500-(受付時に学生証をご提示ください)
一般+『PLANETS vol.10』: ¥4,000-
学割+『PLANETS vol.10』: ¥3,700- (受付時に学生証をご提示ください)
※書籍つきチケットは、書籍の消費税分がお得な価格となっています。
書籍は、当日会場の受付にてお渡しします。

▼『PLANETS vol.10』とは

『PLANETS vol.10』は、評論家・宇野常寛が責任編集をつとめ、豪華ゲストとともに作り上げた総合批評誌です。
※誌面は制作中のものであり、テキストはダミーです。
特集:いま必要なのは、もっと「遅い」インターネットだ
本イベントにご登壇いただく、乙武洋匡さん、箕輪厚介さん、前田裕二さんも参加しています。
特集:〈戦争〉と〈平和〉現在形
情報化が進んだ現代の〈戦争〉と〈平和〉について考えます。押井守監督や片渕須直監督へのインタビューも行いました。
特集外企画も盛りだくさん!
コラボ:走るひと×PLANETS
「僕たちは走ることで、世界に(あたらしく)触れることができる」
ランニングカルチャーから、都市文化を見つめ直します。
そのほか、チームラボ代表・猪子寿之さんや、メディアアーティスト/研究者の落合陽一さんなど、トップランナーへのインタビュー・対談記事、高知県のイケハヤランド探訪記なども掲載しています。
▼「渋谷セカンドステージ」について
このプロジェクトは、東急電鉄・渋谷ヒカリエとPLANETS(主宰・宇野常寛)の共同で運営されています。きっかけは渋谷ヒカリエで行われた「TEDxTokyo」での評論家・宇野常寛のプレゼンでした。「2020年に向けて生まれ変わる渋谷に、クリエイティブな人や活動がますます集まってほしい」と考えている東急と「インターネット以降の東京で、街に文化は生まれるのか?」と問う宇野常寛。この一見して矛盾しているように見えるコラボレーションは「渋谷をインターネット以降の若い感性を持った人たちの、新しいリアルな回路として位置づければ、そこから文化は生まれるのではないか」という仮説へと発展しました。渋谷という場だからこそ、今までにない新しい文化のメッセージを発信することで、クリエイティブな人や活動が集まり、アップデートされたコンテンツを生むことができるはずだ。今回のプロジェクトでは、渋谷からの情報発信により新たな文化コミュニティの形成を目指し、“2020年の渋谷”を考えていきます。
▼PLANETSとは
評論家・宇野常寛の主宰する企画ユニット「PLANETS/第二次惑星開発委員会」による総合誌です。映画、音楽、アニメ、アイドル、TVドラマから、政治・経済やテクノロジー、アート、情報社会まで、現代日本のカルチャーを網羅的に紹介・批評するメディアです。メールマガジンの運営や、定期的なイベントの開催により、ファンコミュニティの育成にも注力しています。
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※イベント内容は変更になる場合もございます。
※本イベントは一部、インターネットでの生配信を行い、後日、映像や音声を再配信・商品化などする場合があります。客席を含む会場内の映像・音声・写真等が使用されることがありますので、予めご了承ください。
※やむを得ない事情によりイベントの開催を見合わせる場合もございます。その際は事前にご案内いたしますので、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
※お申し込み確定後のキャンセルは承っておりませんのでご了承ください。
※お問い合わせはDMにてお送りください。