もう一度、これからの「カッコよさ」の話をしよう…浅子佳英×門脇耕三×AR三兄弟・川田十夢×宇野常寛×よっぴーが語り合う! | PLANETS/第二次惑星開発委員会

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もう一度、これからの「カッコよさ」の話をしよう…浅子佳英×門脇耕三×AR三兄弟・川田十夢×宇野常寛×よっぴーが語り合う!

開催期間
9/1(火)19:00 ~ 9/1(火)
開催場所

▼概要
ユニクロや無印のシンプルで機能的な服を着て、IKEAやニトリの家具に囲まれた家で過ごす……いつの間にか私たちは着たい服や憧れのファッションを見失い、住みたい家の姿を忘れてしまっていないだろうか?

だからこそ、今、これからの「カッコよさ」の話が必要なのではないか? 本イベントは、建築学者の門脇耕三氏、インテリアデザイナーの浅子佳英氏に、本誌編集長宇野常寛を加えたPLANETSメルマガ「これからのカッコよさの話をしよう」大人気の連続鼎談シリーズから生まれたトークセッションだ。本気で危機感を抱くデザイナーやクリエイターたち出演者が、本当の「カッコよさ」とは何かについて熱く議論し、これからの「衣食住」のあり方を考える。

毎回100名を超える参加者で満席となる渋谷セカンドステージらしい出演者を今回も迎えた。門脇耕三氏は過去の文脈を読み解き、今あるべき建築を語れる稀有な建築学者だ。インテリアデザイナーの浅子佳英氏は自身でツアーを組むだど最新のショップデザインに精通し、建築とモノ(商品)の中間にあるべきインテリアデザインを語れるプロフェッショナルである。また、TBS「情熱大陸」などテレビやイベント出演のオファーが絶えないユニット「AR三兄弟」の長男である川田十夢氏は、既存の枠組みにとらわれない新しい発明やデザインを続ける今を代表するクリエイターだ。以上の3名に本イベント主催のPLANETS編集長であり評論家の宇野常寛を加え、司会にはニッポン放送アナウンサーで「よっぴー」の愛称で親しまれる吉田尚記氏を迎えた。個人としてもカッコいいモノに対する独自のこだわりが強い5人が集い、もう一度、これからの「カッコよさ」について真剣に語り尽くす!

▼出演者(敬称略)
浅子佳英(建築家・デザイナー)
門脇耕三(建築学者・明治大学専任講師)
川田十夢(AR三兄弟)
宇野常寛(評論家、PLANETS編集長)
【司会】吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)

▼スケジュール
9月1日(火) 18:30 open / 19:00 start

▼会場
渋谷ヒカリエ 8階 8/01/COURT(渋谷駅 直結)
〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1

▼チケット
http://peatix.com/event/108418
※いずれも8/19(水)まで早期割引中!※

一般: ¥2,500
PLANETSチャンネル会員特別割引: ¥2,000
一般+『PLANETS vol.9』1冊: ¥3,000
PLANETSチャンネル会員+『PLANETS vol.9』1冊: ¥2,500
☆『PLANETS vol.9』には、浅子さん・門脇さん・吉田尚記アナウンサーも参加!
(書籍は、当日に会場受付にてお渡し致します)

※PLANETSチャンネル会員(月額864円)になると、平日ほぼ毎日様々なジャンルのメルマガが届き、月10本程度の生放送、過去のイベントのアーカイブ動画も見放題です!
詳しくはこちらをご覧ください。

▼LIVE中継
イベントに参加できない方へ、同時放送があります。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv230439383
(※イベントの一部、PLANETSチャンネル会員限定の視聴となります)

▼出演者/司会者プロフィール
浅子佳英(あさこ・よしひで)
1972年生。建築家・デザイナー。タカバンスタジオ所属。国士舘大学非常勤講師(インテリアデザイン)。おもな作品に《GRAY》《東京2020オリンピック選手村代替案》、『閉じこもるインターネット』『マスタースイッチ』『原子爆弾とジョーカーなき世界』装丁等。主な論考に「コム デ ギャルソンのインテリアデザイン」(『思想地図β』vol.1所収、2010年、コンテクチュアズ)等。

門脇耕三(かどわき・こうぞう)
1977年生。建築学者・明治大学専任講師。専門は建築構法、建築設計、設計方法 論。効率的にデザインされた近代都市と近代建築が、人口減少期を迎えて変わり ゆく姿を、建築思想の領域から考察。著書に『シェアの思想/または愛と制度と 空間の関係』〔編著〕(LIXIL出版、2015年)ほか。

川田十夢(かわだ・とむ)
1976年 熊本県生まれ。1999年 メーカー系列会社に就職、面接時に書いた『未来の履歴書』の通り、同社Web周辺の全デザインとサーバ設計、全世界で機能する部品発注システム、ミシンとネットをつなぐ特許技術発案など、ひと通り実現。2009年 独立。2010年『AR三兄弟の企画書』出版。2013年 情熱大陸出演。編集者 佐渡島庸平と発明マネジメント会社トルク設立。2014年 J-WAVEでレギュラー番組『THE HANGOUT』スタート。2015年 作・演出・開発をつとめた舞台『パターン』をフジテレビで番組化、NHK『課外授業 ようこそ先輩』に出演するなど、公私ともに活躍の舞台を拡張している。

宇野常寛(うの・つねひろ)
1978年、青森県生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、ほか多数。

【司会】吉田尚記(よしだ・ひさのり)
1975年12月12日東京・銀座生まれ。ニッポン放送アナウンサー。2012年、『ミュ〜コミ+プラス』のパーソナリティとして、第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。「マンガ大賞」発起人。株式会社トーンコネクトの代表取締役CMO。おそらく史上初の生放送アニメ『みならいディーバ』製作総指揮。2冊目の著書『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)が発売3ヶ月で累計12万部(電子書籍を含む)を越えるベストセラーに。マンガ、アニメ、アイドル、落語など多彩なジャンルに精通しており、年間数十本のアニメイベントの司会を担当中。ラジオ、イベントを通して、年間数百人の声優・アニメクリエイターにインタビューしたり、アニメソングのDJイベントを自ら企画・主催したりしている、世界で一番幸せなアニメファン。
アマゾン著書ページ http://www.amazon.co.jp/-/e/B0041LAHFW
Twitterアカウント @yoshidahisanori

▼「Hikarie +PLANETS 渋谷セカンドステージ」について
このプロジェクトは、東急電鉄・渋谷ヒカリエとPLANETS(主宰・宇野常寛)の共同で運営されています。きっかけは渋谷ヒカリエで行われた「TEDxTokyo」での評論家・宇野常寛のプレゼンでした。「「2020年に向けて生まれ変わる渋谷に、クリエイティブな人や活動がますます集まってほしい」と考えている東急と「インターネット以降の東京で、街に文化は生まれるのか?」と問う宇野常寛。この一見して矛盾しているように見えるコラボレーションは「渋谷をインターネット以降の若い感性を持った人たちの、新しいリアルな回路として位置づければ、そこから文化は生まれるのではないか」という仮説へと発展しました。渋谷という場だからこそ、今までにない新しい文化のメッセージを発信することで、クリエイティブな人や活動が集まり、アップデートされたコンテンツを生むことができるはずだ。今回のプロジェクトでは、渋谷からの情報発信により新たな文化コミュニティの形成を目指し、“2020年の渋谷”を考えていきます。

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