根津孝太『カーデザインは未来を描く』10月7日発売! | PLANETS/第二次惑星開発委員会

宇野常寛責任編集 PLANETS 政治からサブカルチャーまで。未来へのブループリント

Serial

  • 2017.09.08

根津孝太『カーデザインは未来を描く』10月7日発売!

業界の錚々たるメンバーが大推薦!

内山田竹志氏 (トヨタ自動車・代表取締役会長)

大河原邦男氏 (メカニックデザイナー)

奥平総一郎氏 (ダイハツ工業・代表取締役社長)

片山右京氏 (元F1ドライバー)

孫泰蔵氏 (連続起業家)

この本のポイント

1.車産業の未来がわかる

2.車の歩んだ歴史がわかる

3.最先端のニュースがわかる

書籍紹介

21世紀に必要なのは「もっと遅い自動車」だ。
AI、シェア、自動運転――。

大変革のなか、車社会はどこへ向かうのか。

気鋭のカーデザイナーが、
自動車の過去を紐解き、
未来を解き明かす。

起業家やビジネスマン、デザインに興味がある人、
そしてもちろん車好きの方にもオススメの一冊だ。

◼︎目次

はじめに

第1部 カーデザインとは何か
-第1章 カーデザインという思考
-第2章 カーデザインとモビリティの変遷史

第2部 スポーツカーの系譜
-第3章 スポーツカーブームを彩った幻の名車たち
-第4章 「速さ」がデザインに宿るとき、伝説が生まれる
-第5章 「正義」に背を向け「美学」を目指す身体

第3部 自家用車の近現代史
-第6章 一億総中流はファミリーセダンの夢を見るか
-第7章 自動車がもっと人間に近づくとき
-第8章 そして小さいクルマは立派になった
-第9章 21世紀に必要なのは「もっと遅い自動車」だ

第4部 カーデザインの想像力
-第10章 「人間の拡張」を目指した水陸両用車
-第11章 アメリカ西海岸より愛を込めて
-第12章 9・11でアメ車文化はどう変わったか
-第13章 クルマがファッションを纏うとき
-第14章 「今ここ」を未来にするタイムマシン
-第15章 現実を目指して疾走するフィクション

あとがき

本書のために根津さんが描き下ろしたイラストの制作過程を公開中!

BASEで書籍を購入してくださったかた限定で、これらの3枚のイラストのポストカードをプレゼントしています!

◼︎著者プロフィール

根津孝太(ねづ・こうた)


1969 年東京生まれ。千葉大学工学部工業意匠学科卒業。トヨ タ自動車入社、愛・地球博『i-unit』コンセプト開発リーダー などを務める。2005年(有)znug design設立、多くの工業製 品のコンセプト企画とデザインを手がけ、企業創造活動の活性 化にも貢献。賛同した仲間とともに「町工場から世界へ」を掲 げ、電動バイク『zecOO(ゼクウ)』の開発に取り組む一方、 トヨタ自動車とコンセプトカー『Camatte(カマッテ)』などの 共同開発 も行う。2014年度よりグッドデザイン賞審査委員。

◼︎書誌情報

タイトル カーデザインは未来を描く
著者 根津孝太
価格 2800円+税
出版社 PLANETS/第二次惑星開発委員会
発売日 2017年10月7日

BASEでの購入限定でポストカードをプレゼント!

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Kindle版は10月21日(土)の発売です。

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・カバー写真 rimOnO
撮影 : Hayato Furusho
・5ページ掲載写真
(下)撮影 : Masato Yokoyama

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