【前編】〈デザイン〉としての立体玩具――レゴ、プラモデル、ミニカー、鉄道模型(浅子佳英×門脇耕三×宇野常寛「これからのカッコよさの話をしよう」vol.5) | PLANETS/第二次惑星開発委員会

宇野常寛責任編集 PLANETS 政治からサブカルチャーまで。未来へのブループリント

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  • 2015.07.03

【前編】〈デザイン〉としての立体玩具――レゴ、プラモデル、ミニカー、鉄道模型(浅子佳英×門脇耕三×宇野常寛「これからのカッコよさの話をしよう」vol.5)

本日は、好評の鼎談シリーズ「これからのカッコよさの話をしよう」第5弾です。今回は、宇野常寛プレゼンツのスケールモデル/キャラクターモデル論。模型やレゴ、キャラクターモデルなどの立体製作物から、現代における「モノ」=コンテンツを考えていきます。(今回は前編を配信します。後編は近日中に公開予定!)
▼「これからのカッコよさの話をしよう」これまでの記事
(vol.1)これからの「カッコよさ」の話をしよう――ファッション、インテリア、プロダクト、そしてカルチャーの未来
(vol.2)無印良品、ユニクロから考える「ライフデザイン・プラットフォーム」の可能性
(vol.3)住宅建築で巡る東京の旅――「ラビリンス」「森山邸」「調布の家」から考える
(vol.4)インテリアデザインの現在形――〈内装〉はモノとヒトとの間をいかに設計してきたか
 
▼プロフィール
門脇耕三(かどわき・こうぞう)

1977年生。建築学者・明治大学専任講師。専門は建築構法、建築設計、設計方法論。効率的にデザインされた近代都市と近代建築が、人口減少期を迎えて変わりゆく姿を、建築思想の領域から考察。著書に『シェアをデザインする』〔共編著〕(学芸出版社、2013年)ほか。
 
浅子佳英(あさこ・よしひで)
1972年生。インテリアデザイン、建築設計、ブックデザインを手がける。論文に『コムデギャルソンのインテリアデザイン』など。
 
◎構成:有田シュン、中野慧
◎撮影:編集部

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