3/4(月)19時~開催!小幡和輝×駒崎弘樹×藤川大祐×若新雄純×宇野常寛×司会・得能絵理子「学校」はいかにアップデートされるべきか(Hikarie +PLANETS 渋谷セカンドステージ vol.20) | PLANETS/第二次惑星開発委員会

宇野常寛責任編集 PLANETS 政治からサブカルチャーまで。未来へのブループリント

Serial

3/4(月)19時~開催!小幡和輝×駒崎弘樹×藤川大祐×若新雄純×宇野常寛×司会・得能絵理子「学校」はいかにアップデートされるべきか(Hikarie +PLANETS 渋谷セカンドステージ vol.20)

開催期間
3/4(月)19:00 ~
開催場所
渋谷ヒカリエ 8階 8/01/COURT(渋谷駅 直結) 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1

イベントの詳細・お申し込みはこちら!

▼概要

「渋谷セカンドステージ」では、渋谷から新しい文化を発信することをテーマに様々なトークショーを開催しています。

今回は、教育の未来がテーマです!

動画教育の普及や、アクティブ・ラーニングの重要性への認識が広まってきている現在。情報化やグローバル化に対応した人材育成の必要性が求められるなかで、私たちが「学ぶ」基礎の場所である「学校教育」制度も、改革を迫られつつあります。様々なゲストとともに、学校教育はいかにアップデートされるべきか? また、教育をめぐる多様な選択肢はいかに開かれるべきか、考えていきたいと思います。

▼出演者(敬称略)

小幡和輝(#不登校は不幸じゃない 発起人)
駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス代表理事)
藤川大祐(千葉大学教育学部教授)
若新雄純(㈱NEWYOUTH代表、慶應義塾大学特任准教授など)
宇野常寛(評論家/批評誌「PLANETS」編集長)
【司会】得能絵理子

▼スケジュール

2019年3月4日(月) 18:30 open / 19:00 start

▼会場

渋谷ヒカリエ 8階 8/01/COURT(渋谷駅 直結)
〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1

▼出演者/司会者プロフィール

小幡和輝(おばた・かずき)
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。
不登校を肯定するムーブメント『#不登校は不幸じゃない』を立ち上げ、全国100ヶ所でイベントを開催。著書に 『学校は行かなくてもいい』。
Twitter @nagomioba

駒崎弘樹(こまざき・ひろき)
1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。2005年日本初の「共済型・訪問型」病児保育を開始。08年「Newsweek」の“世界を変える100人の社会起業家”に選出。10年から待機児童問題解決のため「おうち保育園」開始。のちに小規模認可保育所として政策化。14年、日本初の障害児保育園ヘレンを開園。15年には障害児訪問保育アニーを開始。内閣府「子ども・子育て会議」委員複数の公職を兼任。著書に『「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方』(英治出版)、『社会を変えたい人のためのソーシャルビジネス入門』(PHP新書)等。一男一女の父であり、子どもの誕生時にはそれぞれ2か月の育児休暇を取得。

藤川大祐(ふじかわ・だいすけ)
千葉大学教育学部教授(教育方法学、授業実践開発)。附属中学校長及び副学部長を併任。
1965年生まれ、東京都渋谷区出身。メディアリテラシー教育等の教科・領域を超えた授業づくり、いじめ問題への対応等について研究。千葉市教育委員、NPO法人企業教育研究会理事長、全国教室ディベート連盟理事長等をつとめる。近著『道徳教育は「いじめ」はなくせるのか』(NHK出版)、『道徳授業の迷宮—ゲーミフィケーションで脱出せよ』(学事出版)等。

若新雄純(わかしん・ゆうじゅん)
福井県若狭町出身。慶應義塾大学大学院修了、修士(政策・メディア)。大学在学中に、障害者の就労支援を行う株式会社LITALICOを共同創業し、取締役COOに就任。拡大する組織に適応できず2年足らずで取締役を退任し、大学院での研究に取り組みながら歌舞伎町でダイニング・バーを経営するなど、独自のライフスタイルを模索。
現在は、全国の企業・自治体・学校等で実験的な政策や新規事業を企画するプロデューサーとして独立。全国のニートを100人以上集めた株式会社の発足や、女子高生がまちづくりを楽しむ「鯖江市役所JK課」プロジェクト(市が総務大臣賞を受賞)などを実施。
社会のさまざまな現場でフィールドワークを行い、テレビ・ラジオ番組のコメンテーターとしての出演や講演実績多数。著書に『創造的脱力~かたい社会に変化をつくる、ゆるいコミュニケーション論』(光文社新書)等。

宇野常寛(うの・つねひろ)
1978年、青森県生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)ほか多数。

【司会】得能絵理子(とくのう・えりこ)
早稲田大学卒業後、株式会社アクティブラーニングに入社。
全国の高校を周り、述べ数千人以上の先生方に「アクティブラーニング」手法を教える。学生向けの授業も、30人程度の授業から100名を超えるクラスまで幅広く実施。100名を超える参加者も能動的に巻き込むワークショップは定評がある。2018年までアクティブラーニング社で副社長を務めたが、視野を広げるため、退任。2019年3月からアメリカ発の教育系スタートアップに参画予定。

▼チケット

お申し込みはこちらから!

一般(2/15迄早割): ¥2,500
PLANETSチャンネル会員特別割引: ¥2,500
PLANETS CLUB会員割引: ¥2,000

▼LIVE中継

本イベントは、冒頭の20分間のみを、YouTubeにて無料配信致します。
会場には行けないけれど気になる……という方はぜひチェックして下さい!
⇒(放送URLは後日追記します)
なお、PLANETSの運営するオンラインサロン「PLANETS CLUB」内では、全編の配信を行います。

▼「Hikarie +PLANETS 渋谷セカンドステージ」について

このプロジェクトは、東急電鉄・渋谷ヒカリエとPLANETS(主宰・宇野常寛)の共同で運営されています。きっかけは渋谷ヒカリエで行われた「TEDxTokyo」での評論家・宇野常寛のプレゼンでした。「2020年に向けて生まれ変わる渋谷に、クリエイティブな人や活動がますます集まってほしい」と考えている東急と「インターネット以降の東京で、街に文化は生まれるのか?」と問う宇野常寛。この一見して矛盾しているように見えるコラボレーションは「渋谷をインターネット以降の若い感性を持った人たちの、新しいリアルな回路として位置づければ、そこから文化は生まれるのではないか」という仮説へと発展しました。渋谷という場だからこそ、今までにない新しい文化のメッセージを発信することで、クリエイティブな人や活動が集まり、アップデートされたコンテンツを生むことができるはずだ。今回のプロジェクトでは、渋谷からの情報発信により新たな文化コミュニティの形成を目指し、“2020年の渋谷”を考えていきます。

▼PLANETSについて

評論家・宇野常寛の主宰する企画ユニット「PLANETS/第二次惑星開発委員会」です。映画、音楽、アニメ、アイドル、TVドラマから、政治・経済やテクノロジー、アート、情報社会まで、現代日本のカルチャーを網羅的に紹介・批評するメディアです。メールマガジン・生放送番組の配信や、定期的なイベントの開催、オンラインサロン運営などにより、ファンコミュニティの育成にも注力しています。
http://wakusei2nd.com/

——————————————————————-
※イベント内容は変更になる場合もございます。
※本イベントは一部、インターネットでの生配信を行い、後日、映像や音声を再配信・商品化などする場合があります。客席を含む会場内の映像・音声・写真等が使用されることがありますので、予めご了承ください。
※やむを得ない事情によりイベントの開催を見合わせる場合もございます。その際は事前にご案内いたしますので、ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
※お申し込み確定後のキャンセルは開催3日前まで承ります(手数料等は、peatixの規定をご確認下さい)。キャンセルご希望の方はDMにてご連絡ください
※お問い合わせはDMにてお送りください。
——————————————————————-