12/19(水)開催! 福嶋亮大×宇野常寛 ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景(PLANETS CLUB第10回定例会)
▼概要
今回は、ゲストに文芸評論家の福嶋亮大さんをお招きします。
この度刊行される『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』を題材に、円谷プロが制作したウルトラシリーズは、戦後サブカルチャー史および日本社会の中でどういった位置づけとなるのか、ご講演いただきます。映画からテレビへとメディアが変化していった1960年代後半以降の社会情勢や制作背景から、後の特撮やアニメへと受け継がれていった「精神」や「美学」。そこから見えてくる風景を捉えていきます。
※こちらは宇野常寛・PLANETSのオンラインサロン「PLANETS CLUB」会員限定のイベントですが、一般参加枠もご用意致しました。今回の講義内容にご興味のある方や、PLANETS CLUBへの参加を検討されている方は、ぜひご参加ください。
▼日時
2018年12月19日(水)
19:00 開場
19:30 PLANETS CLUBからの活動報告
20:00 福嶋亮大さんによる生講義
21:30 忘年会 (飲食付き/別チケットで販売中)
22:45 解散
※今回は年末ということで通常の交流会の時間に同会場にて忘年会を開催します。
こちらは別チケットにて出欠管理を行っております。
忘年会ご参加希望の方はこちらからチケットをお求めください。
※遅れて参加される方へ
20:00以降にお越しになる場合、正面エントランスが閉まっております。
恐れ入りますが会場前にご到着の際には下記にお電話をよろしくお願いいたします。
tel: 070-5024-9285
▼チケット情報
一般 3,000円
PLANETSチャンネル(ニコニコ動画)会員 2,500円
PLANETS CLUB会員 無料
▼登壇者プロフィール
福嶋亮大(ふくしま・りょうた)
1981年京都市生まれ。文芸批評家。京都大学文学部博士後期課程修了。現在は立教大学文学部文芸思想専修准教授。文芸からサブカルチャーまで、東アジアの近世からポストモダンまでを横断する多角的な批評を試みている。著書に『復興文化論』(サントリー学芸賞受賞作)『厄介な遺産』(やまなし文学賞受賞作)『辺境の思想』(共著)『神話が考える』がある。
宇野常寛(うの・つねひろ)
1978年生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』(朝日新聞出版)など。
▼PLANETS CLUB
宇野常寛とPLANETSが主宰するオンラインサロン。楽しく一緒に学びながら、本や雑誌や生放送、そしてイベントをつくるサポートチームを募集しています。
※この生講義は一般向けの生中継はありません。PLANETS CLUB限定で配信を行います。
▼PLANETSについて
評論家・宇野常寛の主宰する企画ユニット「PLANETS/第二次惑星開発委員会」です。映画、音楽、アニメ、アイドル、TVドラマから、政治・経済やテクノロジー、アート、情報社会まで、現代日本のカルチャーを網羅的に紹介・批評するメディアです。メールマガジンの運営や、インターネット生放送の配信、定期的なイベントの開催により、ファンコミュニティの育成にも注力しています。
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※イベント内容は変更になる場合もございます。
※本イベントはインターネットでの生配信を行い、後日、映像や音声を再配信・商品化などする場合があります。客席を含む会場内の映像・音声・写真等が使用されることがありますので、予めご了承ください。
※やむを得ない事情によりイベント内容を変更したり、開催を見合わせる場合もございます。その際は事前にご案内いたしますのでご了承ください。ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
※お申し込み確定後のキャンセルは承っておりませんのでご了承ください。
※お問い合わせはDMにてお送りください。
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